このブログを書いている主は、日本から来たAM World Expressでインターンをしている大学生です。アメリカに3週間滞在する予定です。これから4回にわたってアメリカで生活するためのポイントをこのブログで書いていこうと思っています！拙い文章にはなると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです！
海外旅行や留学先の現地でケータイを使用する時に、どうやってネットに繋げたり、wi-fiを使えるのか疑問に思っている方がいらっしゃると思います。海外でのケータイの使用について不安だという方はぜひこのブログをご覧になってください。
アメリカには、空港、レストラン、駅、ホテル、バス等の公共施設でも、フリーwi-fiを利用できる場所が多く存在します。しかし、セキュリティ上に問題がある可能性や、通信が遅い、利用の制限時間等があります。その解決策としていくつか紹介します。
1) SIMカード
まずSIMカードとは、通信業者や個人情報、個人のIDやアカウント、利用可能な機能がインプットされているものです。
① メリット
長期滞在する場合は、安く済みます。そしてネットにつながりやすいというメリットもあります。
② デメリット
SIMカードを利用するには、ケータイをSIMフリーにしないといけません。また海外SIMカードを挿入するにはSIMカードの入れ替えなど、手続きが少し大変です。そして、日本生活していた時の電話番号やメールアドレスをそのまま使えないのが大変です。
③ こんな人におすすめ！
自分で設定してもよい、SIMフリーのスマホを持っている人、長く滞在する人
2) ポケットwi-fi
① メリット
複数人で使用でき、定額なので使いすぎるということがありません。すぐに利用でき、複数人で共有して利用できます。
② デメリット
値段がかなり高いので長期滞在の人にはお勧めできません。一日の利用できる容量が決まっています。
③こんな人におすすめ！
滞在期間が短い人（一か月以下）、複数の電子機器を使う人
3）日本の携帯会社の海外パケットサービスを利用する
海外パケットサービスを利用することによって、現地の携帯会社と通信を行い、日本にいる時と同様のサービスを受けることができます。
① メリット
ポケットwi-fiを使ったり、SIMカードを利用する必要はなく、簡単な手続きで利用できます。現地に到着したらすぐにケータイを使用できます。
② デメリット
一日の料金は、日本のケータイ会社によって異なりますが、長期滞在の場合だと割高になる可能性があります。
③ こんな人におすすめ！
短期滞在の人、SIMロックの解除ができない人
以上がネットへの接続方法です。インターネットを利用するために私は、3)の日本の携帯会社の海外パケットサービスを利用しました。渡航後、T-Mobile ( T-Mobile & Sprint merged to create America’s 5G leader in coverage ),もしくはVerizon (Verizon: Wireless, Internet, TV and Phone Services | Official Site )というアメリカの携帯会社とつながり、すぐに利用できました。ネット環境もよく快適です。はじめて利用する私でも簡単に設定できました。
皆さんも自分に合ったネットの接続方法を選んでみてください！！